2017/12/14に実装の初黒モンスターブレイカー。王子の事は貴公と呼ぶ。
持っている大剣は可変機構を持ち、遠距離への砲撃が可能。
交流の内容からアホの子呼ばわりされたりする。
別ゲーに同じ絵師による似たキャラがいるため、実質コラボキャラとか言われたり。(当然違います)
イラストは明坂いく氏。
以下交流等ネタバレ
彼女の所持する大剣は「甲破り(カブトヤブリ)」という名称をもつ…が、この名は「剣と鞘」を合わせて呼ぶものだったりする。
砲撃に使っているのは鞘部分。
甲破りは代々受け継がれており、当代の所持者が少しづつ改良して受け継いでいる。
そのため元の形状はもはや伝わっていないが、特殊能力として「剣気を周囲に伝播することで『硬さ』を斬る」事が出来る。
初代では周囲一体を怯ませる程度だったが、代を経て鎧をたやすく断ち切る程となった。
そしてテンマによって革新的な改良がもたらされた。それこそ…
甲破り砲撃戦モードである。
遠くの敵、空の敵にはいかな剣でも無力…だったら撃てばいいだろ(真顔)というスタンスである。かしこい。
(なおその前に投げたり鎖つけたりと色々試した模様)
つまり砲身に剣つっこんで持ち歩いてるのだ。
交流2はテンマの眠れぬ夜の散歩。
実はテンマは記憶も素性も不明だったが、ある国の城主の養子として実の娘のようにかわいがられていた。(一子相伝の甲破りを譲られるほど)
そんな質素ながら活気あふれた故郷も、鎧型の魔物に滅ぼされている。
本来その場で甲破りを手に戦うつもりだったが、父によって地下に閉じ込められる。
扉を破って出てきたときには…誰もいなくなっていたのだった。
そしてそのかたき討ちのため、王子軍に参加することとなる。
王子は似たような境遇だからね。
ちなみにみんなが王子の事を筋金入りのお人好しだ、と言っているようだ。
最後に王子はこれからもこうやって深夜に二人で話そう、と約束するのだった。さすが王子
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