2015/07/23の牧場イベント「砲科学校の訓練生」にて実装された白砲術士。
イベントの通り砲科学校に通っていた過去がある。(既に壊滅して存在しないが)
学校の関係者は王子軍の砲術ユニット。その中でメルは後輩だったりする。
以下イベント「砲科学校の訓練生」内容まとめ
ある日大砲を暴走させてしまった少女と出会う王子。
その少女カノンは以前までちゃんとした砲術学校に通っていたが、学校が魔物に襲われ壊滅。その際に先生や先輩にかばわれ震えていただけだったという後悔から、今度は大事な人を守れるように鍛えていた。
そんな彼女の訓練に付き合おう王子であった…というお話し。
前記の通り学校が崩壊してちゃんと卒業できなかった彼女だが、ゴールドラッシュのステージ「砲科学校の卒業式」にて見事卒業。
王子の署名付き書類によって正式に卒業生となったカノンは、嬉しさと学校に関する思い出(楽しかった事、壊滅時の悲しみなど)によって思わず泣いてしまうのであった…。
ちなみにこのGRイベントで分かったのは以下
・カノンは第300期生
・砲火学校には卒業式イベントとして卒業祝砲が存在する(卒業生に大砲を撃ち込むとかいうデンジャラスイベントのようだ…)
・軍に貢献した砲術士には「爆砲」の勲章バッチが贈られる(第二覚醒で帽子に付いてるバッチがそれだと思われる)
カノンの特徴はその身長にあり、キャラプロによると127cm。ググったら8〜9歳くらいの平均身長とか出たんだがマジか。
(無論現代の栄養状態とは異なる世界だと思われるのであまり参考にならないが。)
あとロリではない←重要!
イラストはちり氏。
以下交流等ネタバレ
初期の交流はあまり長くないため、その辺要約。
交流1:どうやら軍には志願して入隊したようだ。そんなカノンは過去の悲しみに囚われず、一生懸命訓練に励んでいる。
交流2:大砲を扱う仕事がしたい→じゃあ軍に入ろう、という流れだったであり、王子がいる事も含め軍に入ってよかったと思っている。自分には大砲しかないと思っているらしい。
交流3はカノンが大砲にこだわる理由の話。
どうやら整備後に一緒に寝てしまったようで、寝台で大砲に抱き着いて寝ていたカノン。
王子は起きた後の会話でカノンは自分には大砲しかない、と語る理由を訪ねる。
小さいころから小さく、年齢的に体格差から喧嘩に負けたりしており、自分で変えられない身長に対し理不尽を感じていた。
…そんな彼女が出会ったのが大砲だった。これだー!と心で叫ぶくらいの衝撃の出会いを果たしたカノンは
基本的体力があれば技術次第で大物狩りも果たせる大砲を使う決心をしたのである。
ちなみに学校が残っていたら卒業しているはずの年齢だそうだ。ロリではないのよ!
あ、最終的にカノンに正面切って好きと言われた王子は彼女とキスをします。さす王子
少しだけ寝室の話
アイギスでは珍しい、寝ているお口に突っ込んで放つシチュエーション。このブルーマンほんま…